来年の夏まつりでお披露目めざします!「鳴子地域のみんなで踊れる曲をつくろう」プロジェクト始まりましました。

2014年12月20日(土)

12月20日(土)に鳴子コミュニティーセンターへ集まったのは合計15名でした。
参加者が誰に気兼ねすることもなく笑顔で話せて
鳴子地域の曲づくりへのイメージをどんどんに膨らませるせることができる会議になりました。

今回はその様子を伝えたいのでちょっと詳しくレポートします。

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まずリラックスするために、どのような気持ちでこの会議へきたのか出しあいました。
「どんな人がきているかどきどき」
「なにができるかわくわく」
という今の気持ちから、一歩踏み込んで
「鳴子地域を盛り上げる火付けにしたい」
「鳴子地域の知らない人が知り合っていく機会にしたい」
などこのプロジェクトで実現したい想いも出されました。

ここで出された参加者のこのプロジェクトへの想いを膨らますために
『このみんなで踊れる曲ができた後にどんないいことが起きる』
をまず参加者がそれぞれで書き出して、
同じ内容をまとめ、未来へのストーリーに組み立てるグループワークを
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名づつの2つのチームに分かれてしました。

まず付箋に書き出して貼り出して、
みんなで眺めて頭と手を使って整理していくと
自分のイメージもグループの他のメンバーからの刺激で
どんどん膨らんでいきました。
それを再び言葉にしてグループに返していくと
模造紙の内容が豊かに変化していきます。

こうしてできたのが下のシートです。
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この後いよいよ曲づくりへ入りました。
この曲の中で『どんなイメージを表現したい』かを出しあいます。

自分のやりたいことや、グループで出されたやりたいことを
ひとつの言葉、単語にまとめる作業には最初戸惑いがありましたが
これも個人でまず書き出し、グループで交流すると不思議なことに
言葉の意味、言葉の裏にある想いが鮮明になり
それが共有されていきます。
この自分の思いの意味がわかるということが
参加者の中にわくわくした気持ちも生み出していき
ますます活発に自分の言いたいことが見つけだされるようになりました。

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この日の最後のテーマ『曲名』決めです。

膨らましたイメージをもとに曲名を出しあいます。
出された曲名はホワイトボードに書き出されます。

『曲名』は今まで出されたイメージだけでなく
「高齢者や鳴子の人たちからもわかりやすいものになっているか」
など参加者からも質問がだされます。
そのことも取り入れながら曲名は参加者で練り上げられていきました。

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今回は仮の曲名として「ココなるこ」にまとまりました。

長いはずの2時間があっという間の会議でした。

次回はこの続きを112日(祝)午後6時30分から鳴子コミュニティーセンターで行います。

鳴子地域のみんなで踊れる曲を作りたいと思う方ならどなたでも参加できます。
興味を持った方ぜひご参加ください。

蛇足ですが・・会議後残れるメンバーで夕食を食べながら、会議で少し疑問に思ったけど
聞ききれなかったことや、会議の中で思ったことを語り合いました。
こうした会議を離れた交流も、楽しいし会議の満足を深めることもできますね。

 

みんなで踊る「ココなるこ」!第2回目の会議が開かれました。

2015年1月12日

鳴子地域でみんなで踊れる曲を作ろう!

「それいいね!」と思った人が昨年末から集まって

話し合っている「ココなるこ」プロジェクト。

 

第2回目が1月12日に開催されました。

 

参加者はインフルエンザでダウンした人もいて9名と

前回より少なかったですが話し合いは、まわりの寒さを吹き飛ばすように

「チンチン」に熱くなりました。

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今回は歌詞づくりがメインテーマ。

 

まずはどんな雰囲気の歌詞にしたいか・・

・こどもが口ずさめる単純なフレーズにしたい

・踊れない人でも口ずさめる様にしたい

・感動できる「じーん」とくる

・想いがこもった(入れすぎても重くなるのもだめ)

などのイメージが出されました。

 

そして歌詞に入れたい言葉は・・

やはり鳴子地域の事を!となり

鳴子という地域に何があるか出してみよう!

とそれぞれが思いつくことを出し合いました。

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・春の桜の花がきれい

・地下鉄の駅が近くにある

・スーパーコンビニが多い

・公園が多い

・池も多い

鳴子が水と緑と生活に必要な施設が多い「暮らしやすい」まちであることを

発見できました。

 

さびに入れたい「想い」のこもった言葉としては

・なるこ大好きを表現したい!

・誰にとっても「居心地(いココち)のいいまちに」

・人のぬくもりが感じられる

・人のつながりがある

と今までの話を凝縮した言葉がだされました。

 

他には

・「なるこだいすき」で「鳴子大好き」と「鳴子台好き」を表現しよう

・「ココなるこ」は「ココながね」や「こことがさ」に読み替えよう

・踊りにも体をふれあわせる事ができる要素がはいるとといいな

など表現の工夫も出されました。

 

次回は曲調を話し合います。

この日に出されたのは・・

・エクササイズや体操の様な曲

・そんなに早くない○○音頭くらいの曲

・盆踊りは遅すぎるかも

・折角だから新しい曲調にしたい!

というわけで・・それぞれで斬新な?曲調を

持ち寄ろうと言うことになりました。

 

わくわくドキドキの「ココなるこ」プロジェクトに

あなたもぜひご参加ください。

 

次回の開催日程は、214日午後4時から

鳴子コミュニティーセンターで行います。

 

ぜひあなたもご参加ください。

 

曲調はポップ調に!第3回鳴子地域でみんなで踊る曲をつくるプロジェクト開催

2015年2月14日(土)

2月14日(土)午後4時から鳴子コミュニティーセンターで第3回目の「鳴子地域でみんなで踊れる曲をつくろう」通称「ココなるこ」プロジェクトが開催されました。参加者は少なく6名でしたが・・少数精鋭で活発な話し合いになりました。

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今回のテーマは「曲調」を考えよう!でした。
どんな曲調がいいか持ち寄った楽曲をYouTubeで確認します。

曲を聴き比べ合わせて民謡調などよりもポップ調の曲調がいいということになりました。

曲調そのものではありませんが
・のりやすくするために「4つ打ち」リズムを使いたい。
・様々な年代の方が踊れるように「エクササイズ」の要素も取り入れたい。
・多世代のそれぞれの年齢層で違う振付になってもいい。
という意見も出されました。

ここまで話して、しばしバレンタインデーのチョコを食べながら休憩・・
そこで4月26日のコミセン20周年イベントの場で
「ここナルコ」の振付を考えるワークショップを開く予定をしている事が話されました。
それは子ども、若い人、おじさんおばさん、おじいさんおばあさんに分かれて
それぞれの年代でそれぞれが踊る振付を考えてみよう!というものです。

そうだとしたら・・それまでに曲ができていないといけない。
曲の作成をプロの協力者に依頼するとしても
歌詞などをもう少し整理しておく必要があるねと
後半の話し合いが始まりました。

今までのプロイジェクトで出てきて模造紙に張り付けてあるワードを
・サビ・・この踊りで大切にしたい事
・1番 昔について
・2番 今について
・3番 未来について
の項目で整理しました。

1番の昔については、鳴子団地が建設される前までさかのぼっては
時代感覚として古すぎるので鳴子団地建設時期以降にしようということに
なりました。

サビの部分は
聞いて意味がわかる(擬音とかではなく)
自分たちの想いをこめたい
口ずさめるように単語にしたい
などが出されました。

そのような整理になったかは下の写真を見てください。

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次回は2月21日(土)午前10時からコミセンで行われます。、
そこでは歌詞のフレーズをさらに出しあいながら整理して
踊る曲の作成を依頼ができるところまで持っていこうということになりました。

いよいよ前半戦も山場です。ぜひ21日の会議にご参加ください。
残念ながら参加できない方お
鳴子の昔、今、未来、そして鳴子への想いであなたがこの曲にこめたい言葉をお寄せください。

 

西川千雅さんを迎えて3月10日「ココなるこ」開かれました

2015年3月8日(土)

3月8日(土)午後6時半から鳴子コミュニティーセンターで
日本舞踊西川流 四世家元 西川千雅さんを迎えて9名の参加で行われました。

まずチェックインとして参加者がこの会議に望む想いを語りました。

その後これからのスケジュールについて確認をしました。
4月26日(日)鳴子コミュニティーセンター20周年記念行事で企画を考えていて
それまでに・・・
・曲はできている。
・踊りも一部できている。
・この状態で振り付けを考えるワークショップを行いたい

7月25日(土)鳴子学区夏まつりではみんなで踊りたい。

10月には、福祉文化まつりもあるのでそこでも踊りたい。

と、これまで話されたことが西川さんへ共有されました。

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このあと高齢者が踊れる曲をつくりたいということがホットな話題になりました。
西川さんからは高齢者とくに男性を巻き込むのは大変。
だから・・
・「おはやし」とかがあると男性高齢者も巻き込みやすい。
・おばさんは普通に踊るので、おとこは「みこし」の様な分担もいいのでは?
・「みんなで」を考えるなら太鼓での参加もあるのではないか?
・仕組みや場づくり雰囲気・方向性も大切それで参加する人数が変わってきます。
と西川さんの経験からの知恵が出されました。

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これを受けて仕組みや踊りの方向性について話しが進みました。

西川さんから、高齢者が本当に欲しがるものは何だろうか?
それは誰かのために役立っていると思える環境では?
だから高齢者なら高齢者たちがいいなと思えるメロディーでつくっていけばいいのではないか
また踊りも曲も一番簡単なことから少しづつ積み上げて、
階段を上るように作り広げていく事もできるのでは?
と助言が。

そして

なによりみんなで曲作りや踊り作りのプロセスを楽しみたい!
鼻歌をつないで曲づくりをしていこう
進めやすくするために歌詞を決めていこうという事になりました。

ここからどの様に歌詞をつくったらいいか話し合いました。

今まででに出された歌詞の文字数をカウントすると
5文字や7文字が多いことがわかりました。

そこで例えばAメロの歌詞は7文字 5文字 × 2回など文字数を決めて
そこに出されている歌詞の単語を組み込んでいく事で
歌詞の流れをつくっていこう。

この文字パターンも参加者で決めていこうということになりました。

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次回のココなるこでは、この方法で歌詞を作成して鼻歌をつくることになりました。
この鼻歌をもとにしてデモのうたを西川さんにつくってもらう事になりました。

次回のココなるこは3月20日(金)午後7時からです。

 

5回ココなるこプロジェクト サタデーナイトのコード進行で歌詞ができちゃいました!

2015年3月5日

ベイ・シティ・ローラーズの「サタデー・ナイト(Saturday Night)」のコードというか
メロディーをイメージしながら歌詞を考えました。

できあがったのが下の写真です。あくまで仮の歌詞です。

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次回は43日(金)午後7時から鳴子コミュニティーセンターで行います!
ぜひご参加ください。

第7回ココなるこです

2015年4月17日

417日はココなるこ開催しました。いよいよ来週に迫った鳴子コミュニティーセンター20周年記念行事でのワークショプの進め方を話しあいました。来週25()には午後7時からなるこ集会所で踊りの曲を使ってリハーサルします。ぜひご参加ください。

    

 

仮曲で私たちの「ココなるこ」がはっきり!

2015年4月24日

424日(金)に第8回ココなるこが開かれました。

この日は26日鳴子コミュニティーセンターで行うワークショップで
つかうココなるこの仮曲が届きました。

西川さんにつくっていただいた曲を聞くと・・
今まで以上に私たちの「ここなるこ」で目指すことがはっきりしてきました。

そこに向けて私たちがやっていきたいことがはっきりしました。

私たちはこのプロジェクトを
・これから鳴子で使い続けていく曲と踊りをつくりたい!
・例えば足腰が弱った高齢者も手拍子や足踏みで参加できるなど
すべての世代の人が参加できる曲と踊りにしたい!
という想いで進めていることを再確認しました。

そこから仮曲を聴いていくとたくさんの改善して欲しい点がだされました。

その曲でみんなで盛り上がれるように
もっとメリハリをつけもっとパンチの効かしてほしいなどなど・・
※詳しくは写真をみてくださいね。

ここなるこの完成イメージを再確認したワーキングになりました。

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ココなるこは、伝統文化の少ない新興住宅のまち鳴子にあたらしい文化をつくろう!
どうせ作るならまちの人で集まってワイワイつくろう!と行っている集まりです。

明日1150分から、鳴子中央公園でみんなで踊りを考えるワークショップを
行います。

新しい文化づくりにあなたもぜひご参加ください!

 

鳴子コミュニティーセンター20周年記念行事盛大に終了しました!

2015年4月26日(日)

26日(日)は天気にも恵まれてたくさんの方に参加していただけました!参加して頂いた皆さん楽しんでいただけましたか?
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「コナン」世代が共感・共鳴できる曲と踊りを!第11回「ココなるこ」プロジェクト報告

2015年6月1日(月)

426日の鳴子コミュニティーセンター20周年記念行事で盛り上がった
「みんなで振りを考えよう」ワークショップから約1ヶ月。
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1日(月)に西川さんを交えて「ココなるこ」プロジェクトが開催されました。

今回の打ち合わせのゴールを出し合いました。

・鳴子学区の夏祭りにはお披露目をしたい!
・そこで約10年前に自分たちが楽しくとてもワクワクした踊りの大きな輪をつくりたい!
・そのために曲を作っていこう!

曲をつくるには誰むけの曲にするかポイント決めることが大切になる!
ということで様々な意見を出し合いました。

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・今まであることを踏襲するより少し外れたことをした方が「ワクワク」するのでは・・
・決まった振りがない曲を作ってみようか!
若い頃に踊っていた今は押さえてできないことをしてみようか!
などの意見が飛びかいました。

 

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具体的な年齢層としては
・かつてはじけていたお母さんが盛り上がれるといいね
・親子で、子どもだけでなくなにより親も楽しめるようにしたい
・親・・とりわけお父さんも楽しんで踊れるように
と話が発展していきました。

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最後には
・すぐにお父さんが盛り上がる曲をつくるのは難しい
・最初は30才〜40才代のお母さんをターゲットにしてみよう!
・それがこれからの鳴子の町をつくっていくために大切になるのではと
と参加者でまとまりました。

この世代で・・みんな見て親しんでいた「名探偵コナン」で使われた曲を
参考につくっていこうと言うことになりました。

どんな曲になるか楽しみですね。また鳴子ポータルサイトで報告しますね!

 

ワクワクする曲に仕上がりました!「ココなるこ」プロジェクト

2015年9月4日

2015年9月5日

鳴子学区なるまつりでサビの部分をお披露目して一か月・・
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月下旬に曲ができてきました。

さぁこれで歌を入れるぞ!と意気込む反面・・

この曲だったら歌詞を見直したいね!
とメンバーから声が上がりました。

そこで急遽94日に集まりました。

曲を聞いて、歌手の方に歌ってもらい・・
イメージを高めて・・
ホワイトボードに書かれた歌詞に向き合います。

様々な想いがだされて
次々に歌詞が変わっていきます!

具体的な鳴子の地名を入れて鳴子の人にとってわかりやすくしよう!
鳴子の未来にむけての歌なんだから、もっとポジティブな歌詞にしよう!

結果、下の写真にあるように修正だらけにになりました。
みなさんお想いが詰まっていく事だから・・
これって素敵なことですよね!

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翌日5日には、山海にある佐乃さんのスタジオに歌の音入れへ行きました。

本格的なスタジオ録音でマイクの前に立つと緊張もありましたが
年齢差約70才の子どもから大人まで・・12名でなごやかな雰囲気で進みました。

キーワードは「テンション!!」歌う前にこの言葉を叫んで気持ちを高めました。
不思議ですよね。この言葉を叫んだ後は、なぜか声にはりとツヤがでます。
チームとしての一体感も深まります。

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昼ごはんは、鳴子から持ち込んだ手作りトン汁とおにぎりをおいしくいただきました。
とてもおししかたです。気分はピクニックです。

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鳴子のみなさんの力を集めて・・歌詞も曲も歌もワクワクするものができあがりました。

これから踊り、振付を考えます!

914日(月)午後7時から 鳴子コミュニティーセンターに集まります。

一緒に考えていただける方が多ければ多いほど内容は豊かになります!
あなたの参加が、この踊りを豊かにします!

みなさんぜひ参加くださいね。

 

「ココなるこ」いよいよ10月11日にお披露目です!

2015年9月14日(日)

9月14日に第15回目のココなるこプロジェクトが開かれました。

10月11日(日)福祉文化まつりで踊りお披露目をする事を決めました。
そのために、9月21日(祝)。連休のど真ん中ですが集まります。

当日は、できれば3つくらいパートにわかれてワイワイと振りを
考えたいと思っています。

いよいよココなるこ一つめの山場です!

様々な年齢層のかた!様々な個性を持っている方が集まって想いを出し合えば、
すべての人にとって「ふれあえる、ぬくもりのある」踊りにできると考えています。
なにより参加すれば、おもしろい事まちがいなしです。

午後2時からURの「なるこ集会室」で行います。
このプロジェクトはどなたでも参加できます。
あなたもぜひご参加ください。

この日は徳重学区から見学方もみえました。
緑区の様々な学区でその地域の歌や踊りができていったら最高におもしろいですすよね。

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ココなるこ 10月11日福祉文化まつりにで披露する踊りできました。

2015年9月21日(祝)

ココなるこ1011日にむけて振りができました。

福祉文化まつりではこれで踊ります!
その後は人と人の笑顔がこの踊りでつながっていけるように
ブラッシュアップしていけたらいいなぁ
と思っています。
これからもお願いします。
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今年も様々なドラマがありました!
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11日鳴子きずなの会「鳴子地域福祉文化まつり」

2015年10月11日(日)

10月11日(日)鳴子台中学校で「鳴子地域福祉文化まつり」が開催されました。

フィナーレは昨年の12月から「鳴子地域でみんなで踊れる曲をつくろう」と活動してきた「ココなるこ」の初披露がありました。

この曲のコンセプトや歌詞、そして踊りをみんなで考えてここまでつくりあげてきました。
普段は踊ったりしない人も入って作ったので踊りも親しみやすいものになっています。
この場で振りの練習もして100名を超える会場の方と踊ることができました!

来年の鳴子学区の夏まつりでは、もう少し踊りをよりみなで楽しめるものにして、
今回以上の人数で踊れるといいですね。

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踊りを広げてきずなも広げたい
10月26日ココなるこプロジェクト開かれました。

2015年10月26日

福祉文化まつりでの初披露の映像をみながら意見を出しあいました。

100人を超える人に笑顔で踊ってもらえたのがうれしかった。

今後もこの曲は30才代のお母さんお父さんが子どもと一緒に踊りたいと思えるようにしていきたい。

おじいさんおばあさんがその姿をみてワクワクしたり、子どもと触れあったりできる場面を大切にしたい。

そのような場面を夏まつりで実現できるようにしていこう。
・・例えば500名で踊れたらいいね。

そのためには、
1.いろいろな団体に普及にまわれたらいいい。
2.夏まつりの前には練習会をやりたい。
3.普及のための動画をつくろう。

ということになりました。

この動画の撮影を11月16日(月)午後7時30分から
鳴子コミュニティーセンターで行うことになりました。

最低10名で撮影したいと考えています。みなさんぜひ来てくださいね!

10月31日(土)に通曲公園で開催される鳴海東部商工祭でも
お披露目します。午後1時50分ごろからです。応援お願いしますね!

 

「ココなるこ」!振り練習ビデオつくりました

2015年11月16日(月)

この動画でみなさん!振りを覚えてくださいね!

座って踊るバージョンもつくりました。

ちっちゃい子もお父さんもお母さんもおじいさんもおばあさんも一緒に
夏まつりで笑顔いっぱいで踊りたいですね!

メンバーが振りを教えにいきます。

申し込みは koko@narupota.jp まで!

お待ちしています。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 幸せあふれる 福祉のこころ
 みんなのきずな広げよう
 響きだす 未来の声 歌おう 踊ろう 
 そこなるこ どこなるこ ココなるこ
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

第23回ココなるこ開催されました。

2016年3月14日

314日午後730分から「ここなるこ」の会議が開かれました。

11日に鳴子小学校のトワイライトで行われた講習会では
子どもたちが、とてものって「次いつ来るの?」と聞かれました。
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その後これからココなるこを知ってもらうために使うチラシのを検討しました。

「みなさんがみてワクワクするチラシとは?」で
様々な知恵をだし、その場で修正していきます。
作成中のチラシのせておきます。最終版を楽しみにしていてください。
スライド1

最後にこれからの計画を確認して終わりました。
夏休みには誰でも参加できる講習会も予定しています。

次回はチラシが完成した44日(月)午後730分から
鳴子コミュニティーセンターです。

人が集まれば集まるほど新しい知恵がでます。
一緒にわくわくしたい方!ぜひご参加ください。

 

24回「ココなるこ」開かれました。
2016年4月4日(月)

平成2844日月曜日午後730分より開催しました。参加者は4名とちょっと寂しかったです。

☆ココなるこのチラシが1000枚完成しました。

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今回のチラシの目的は
・「ココなるこ」を知ってもらおう。「ココなるこ」を目にしてもらおうです。

そこでこのチラシの活用は
★回覧板に載せる
★チラシをメンバーで持ちかえり、つながりや飛び込みで配布や掲示をする
という事になりました。

チラシを見ての感想が出されました。

「この先何をするの?どう参加できるの?」がないと興味を見た人がワクワクできないね!
・・と。

そこで!チラシの第2弾をつくろうということになりました。
そして・・チラシ第2弾の内容をつくるために活動していくことになりました。

チラシに載せたいことは
7月の土曜日に練習会をしよう!
☆夏まつり当日に鳴子中央公園で練習会をしよう!
★夏まつり当日のココなるこを踊る時間ものせよう
です。

次回会議は練習会場めどがついたらチラシ案を検討するために開催することになりました。

 

25回ココなるこ
おどりの練習会日程が決まりました!

2016年5月18日

鳴子地域のみなさんで夏まつりで「ココなるこ」をおどろう!
一緒に踊った人、踊れないまでも手拍子や笑顔を交わすことでその場でひとつの輪になった人たちが、
後で「楽しかったね!」と言いあえる夏の楽しい思い出をつくろう!
と打ち合わせを重ねているココなるこ。

小学校のご理解もあり踊りの練習会を行えることになりました。
日程は
7
月の
3
日(日)午前10:00
9
日(土)午前10:00〜 と 午後5:00
17
日(日)午前10:00
23
日(土)午前10:00〜 と 午後5:00
会場は鳴子小学校の体育館です。

現在このことをお知らせするチラシも作成中です。
お揃いのTシャツも作成しようと計画しています。

案ができ次第お知らせします。お楽しみに!

次回は66日(月)午後730分から鳴子コミュニティーセンターで開催です。
参加自由です。遅い時間ですがぜひお越しください。

お願いです。
練習会の運営を一緒に行っていただける方、練習会のお知らせを周りにお知らせいただける方
T
シャツを買っていただける方、広げていただける方・・募っています!

koko@narupota.jp までお知らせください。よろしくお願いします。

20160518_121459585_iOSホワイトボードの開催回数が間違っています。すみません。

 

 

 

 

ココなるこ 17日に練習会が行われました

鳴子地域を愛する人の歌と踊りの「ココなるこ」
鳴子小学校の体育館で10時から、1歳半の赤ちゃんから88歳のおばあちゃんまで23人で踊りました。
むつかしい、早いと言いながらもみんなが楽しめたのが一番の成果でしょう。

次回は723()10時からと午後5時からの2回あります。
さぁみんなで  ココなるこ  を楽しく踊りましょう!DSC_0937

ココなるこ 723日練習会

鳴子小学校の体育館で、どまつりチーム 鳴子調、 戸笠中心のJIN、みどりっち、鳴海中心の猩猩などの人たちや、鳴子小学校のトワイライトの子供たちが20人ほどで踊りの練習をしました。
鳴子の夏祭りまで1週間、みんな上手くなってきています。そのため、笑顔も増えてます。
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プレパでのココなるこも2日目です。

本日のプレーパーク、ちょっと年齢が小さいかな?と思いましたが、ココなるこ踊ったことのある1年生を中心に踊ってくれました。
夏祭りの500人で躍ろうも宣伝しました。

 

 

ココなるこTシャツ追加注文開始します <br />締め切り7月17日[L]

色がいい!デザインがいいと好評な「ココなるこ」Tシャツ
夏まつりにむけて追加注文をします。

注文数のみ発注する注文した方のみ手にできる限定販売です。

下の申込み書(PFDファイル)をプリントして
ココなるこの練習会にお持ちいただくか

koko@narupota.jp まで

@サイズと枚数
A名前
B住所
C連絡先(メールアドレスまたは携帯電話の番号)
※いただいた情報はTシャツの購買以外の目的では使用しません。

を記載してメール送付お願いします。

お渡しは7月30日(土)にココなるこブース(民生委員会ブースの横を予定)で
料金と交換でお渡しします。

ココなるこTシャツ注文受付表(20167月)

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鳴子夏祭りが大盛況[L]

730()中央公園で夜8時頃には2000人ほどになる大盛況でした。

今年は鳴子の住民がみんなで詩を作り、曲イメージ、振り付けもみんなで作った「ココなるこ」のお披露目が30人くらいから始まったのが、50人、100人と広がり、暗くなった8時頃には200人ほどになったのがスゴかった!
鳴子出身のシンガー、みうらまいこさんや、毎度お馴染みのザ・ンパンズさんも歌って、踊って、司会して、演奏というマルチな活躍でした。

 

 

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鳴子の相川ふれあい交流会で ココなるこ

1113()に相川自治会の町内清掃後に、相川第一公園で毎年恒例の「ふれあい交流会」を緑区のみどりっちチームを招いて行いました。
もう10年近く、鳴子北駅の誕生に関連した新住民の子育てファミリーと超高齢化しつつある元からの住民の交流会のイベントです。
ココなるこの本番まで軽快に  ココなるこ  の音楽を出していたのが、本番で音がぶつんぶつんと途切れるハプニングで、急きょ荷物運搬用車の車のCDから音出しというレスキューサウンドで無事クリアー。
ココなるこを知っている小学校の子供たちもいたのですが「みんなの前で踊るのははずかしい」とためらいがち。やはり地元で踊るのは知っている人ばかりではテレるというのは私も実感。
みんなで踊れなかったけれど、住んでいる場所での  ココなるこ    互近助(ごきんじょ)でのつながりの難しさを感じたのも大きな成果かな?

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載せられていない事(気づいた範囲)

LineでのTシャツデザイン打ち合わせ

・鳴子トワイライトで踊った事