平成20 年11 月8 日、老若男女110 名が一緒に鳴 子学区を探検し、我がまちの魅力を掘り起こすイベン ト「鳴子 まちのお宝探検隊」を開催しました。 当会の活動の原点がここにあります。
平成21 年7月及び11 月、住民主体の手作り朝市 「鳴子市場」を開催し、緑区内の生産者や新城市黄 柳野の無農薬野菜が販売され、計300 名の地域住 民が買い物に訪れるなど大変好評を博しました。 数多くの子どもたちが販売に協力してくれ、職業 体験としても好評でした。
「福祉文化まつり」「鳴子元気サミット」「住民フォー ラム」などを通じて、地域の子どもや若者、高齢者が 主役となって音楽や舞台、鳴子踊り等を楽しみなが ら、世代間の交流を図っています。
緑豊かで潤いのある住環境づくりにむけて、子ども たちや地域のボランティアの皆さんと一緒に、中央 公園や地下鉄鳴子北駅周辺などにおいて、種から育 てた花の苗を植えるとともに、四季桜などのシンボ ルツリーの植樹などを行っています。
期待と不安を抱えて新天地 鳴子での暮らしをスタ ートする転入者の皆さんに、地域として歓迎と応援 の気持ちを伝えて交流を図るとともに、地域への愛 着を育むことを目的に、平成24 年7月14 日に隣 人祭を開催しました。お年寄りから幼児を連れ た若夫婦など様々な年代の人、約100 人ほど が参加し、一緒にもちつきなどを楽しみました。
花を種から育て、その花を植えマスなどに植えたいと思っています。 植えマスを花でいっぱいにするため、一定の花苗を確保したいと思っています。 そのために、風雨から芽を守る「養生ハウス」や苗を育てる「苗床」の設置を予定しています。 地下鉄鳴子北駅や鳴子中央公園を花でいっぱいにして大勢の方にほっとしていただきたいと思っています。
きずなの会が提供するのは出会い、ふれあいの場です。 鳴子の皆さん「鳴子きずなの会」一緒に住んでよかったと思えるまちを つくりませんか?